10月27日、水戸農業高校と姉妹校を結んでいる、タイ王国のWianchai Witthayakhom School (ヴィエンチャイ　ヴィッタヤコム　スクール)との交流プログラムに当協会も参加しました。
　水戸農業高校から日本文化体験の依頼を受け、施設案内員として高畠会長を始め数名のサポート委員、そして事務局員が参加しました。
　水戸農業高校とタイとの交流は平成4年から続いて、今年は男性7名、女性4名の生徒がホームステイを通して日本の文化や農業について学んでいます。

	まずはじめに、弓道体験をしました。
	弓の構え方、矢の打ち方を学んだり、道着を試着しました。 矢を放つのを間近で見た生徒たちは、その姿に見入っていました。
	次に、東海村にある原子力発電館「東海テラパーク」を見学しました。 　原子力発電はどのようなものかを説明していただきました。 　弓道場の時にも言えたことですが、生徒たちはみな真剣に話を聞いていました。
	その後、大洗水族館へ行きました。 　 見たことない魚やイルカショーに生徒たちは興味深々でした。
	水族館前にて、記念写真 　緊張してますよ～

〈終〉